共産党・志位委員長が入院 手術へ 右腕にしびれ[2018/07/23 18:08]

 腕のしびれなどが頸椎(けいつい)症性脊髄(せきずい)症と診断された共産党の志位委員長が24日に都内の病院に入院し、25日に手術を行うと明らかにしました。

 志位委員長:「軽い段階のものなのですが、先々まで元気に活動することを考えると、医師とも相談して手術で治療することにしました」
 志位委員長は今年2月ごろから右腕に軽いしびれがあったということです。24日から1週間入院したあと、自宅で2週間程度リハビリと療養に充てるとしています。症状は軽いということですが、手術を受ける理由として、来年は参議院選挙を控えていることから「万全な体制と万全な体調で戦うために早いうちに問題はきちんと解決しておきたい」と話しました。

こちらも読まれています