“モリカケや桜で政策論争できず”安倍総理が陳謝[2019/12/13 17:23]

 安倍総理大臣が一連の問題について陳謝しました。

 安倍総理大臣:「モリカケ問題。今年の春は統計の問題。この秋は桜を見る会。政策論争以外の話に多くの審議時間が割かれてしまっていることを、国民の皆様に大変申し訳なく思っております」
 安倍総理はまた「初心を忘れずに身を引き締めて政策課題に取り組む」と述べ、社会保障やデフレ脱却などに取り組む考えを強調しました。また、麻生副総理らが言及している「総裁4選」については「全く考えていない」と述べました。

こちらも読まれています