立憲民主党代表選 若者政策めぐり議論[2021/11/24 06:22]

 立憲民主党の代表選挙で4人の候補は若者政策に関する討論会に参加しました。

 小川淳也衆院議員:「青年世代の方々にしっかりと刺さる持続可能性の回復ということを政策の柱に、将来の目指すべき社会像の柱に据えていきたい」

 泉健太政調会長:「すでに立憲民主党の若者政策は、僕は充実している。ただ、やっぱり行動が足りなかったんじゃないかと。もっともっと各国会議員も大学生と対話をするとか」

 西村智奈美衆院議員:「若い人たちを使い捨てにするような、この今の雇用法制の在り方、これを変えていきたいと考えております」

 逢坂誠二前政調会長:「若いっていうことだけで価値であるということ。若い皆さんは実は壊れやすいということ。若い皆さんの中に格差もあるということ。こういうことを含め若者政策を考えていく必要がある」

 また4人の候補は、若者の政治参加を進めるには学校以外の場でも主権者教育が重要という認識を示しました。

 立憲の代表選は30日に投開票です。

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