社会

2013年4月24日 11:54

“入院指示も”鳥インフルを「指定感染症」へ

“入院指示も”鳥インフルを「指定感染症」へ
広告
1

 鳥インフルエンザの感染拡大が止まりません。中国沿岸部の山東省で、初めて感染者が確認されました。感染者は108人に上り、22人が死亡しています。こうした事態を受けて、日本国内では厚生労働省が、感染が確認された場合、患者に入院の指示や就業制限などの措置を取る方針を決めました。

 H7N9型の鳥インフルエンザウイルスを巡っては、「限定的なヒトとヒトの間の感染が起きている可能性がある」とされています。厚労省は、仮に国内で発生した場合、H7N9型を感染症法上の「指定感染症」とする方針を24日に部会に示し、了承されました。これによって、患者に対して入院を指示したり、就業制限などの措置を取ることができ、医療費は公費で負担されます。

「写真提供 国立感染症研究所」

広告