好条件!ペルセウス座流星群 未明にかけピークに[2013/08/12 19:46]

 真夏の天体ショー「ペルセウス座流星群」が、12日夜から13日未明にかけてピークを迎えます。今年は、12日午後9時すぎには月が沈むため、月明かりに邪魔されないという絶好の条件で観察できます。国立天文台は、ピークの時間帯を13日午前3時ごろと予測していて、天気や暗い場所などの条件が整えば、1時間に50個以上の流星が見られそうだということです。12日夜から13日未明にかけては、東海から西日本では雲の少ない晴天が期待できそうです。

こちらも読まれています