“特別警報”スタート「犠牲者ゼロ目指し努力」[2013/08/30 11:50]

 豪雨災害などへの最高レベルの警戒情報「特別警報」の運用が、30日から始まりました。

 気象庁・羽鳥光彦長官:「特別警報の運用にあたり、自然災害による犠牲者を一人でも多く救い、犠牲者ゼロを目指して、今後もさらなる努力を惜しまない」
 特別警報は、「その地域で数十年に一度のまれにみる強さ」の大雨や大雪などの際に発表されます。気象庁は、台風15号などの影響で、今週末にも特別警報が出る可能性があるとしています。

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