新国立競技場の建設費の一部を東京都が負担することになりました。
猪瀬直樹東京都知事:「都民の便益となるものについては、東京都負担という考え方もある」
新国立競技場は、2020年東京オリンピックのメインスタジアムとなります。東京都は、国立の施設ということで費用の負担に難色を示していましたが、6日夜に下村文部科学大臣と猪瀬都知事が会談し、都の一部負担で合意したということです。また、猪瀬知事は会見で、新国立競技場の建設費用について、全体で1852億円になると国が試算していることを明らかにしました。
映像提供:日本スポーツ振興センター
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