重さ50kgの丸太で「ゴンゴン鐘つき大会」富山・氷見[2014/04/19 00:05]

 富山県氷見市で、重さ50kgの丸太をかついで鐘を何回つけるかを競う「ゴンゴン鐘つき大会」が行われました。

 この鐘つき大会は「ごんごん祭り」の最後を飾るもので、重さ50kgの丸太をかついで1分間に鐘を何回つけるかを競います。
 参加した男性:「肩の感覚が無いです。重くて重くて」
 優勝した男性は114回ついて5連覇を達成しました。この祭りは江戸時代の初期に雨乞いが成就したことを祝って、上日寺の鐘を打ち鳴らしたことが由来とされています。

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