1tの凧が空に! 伝統行事「相模の大凧まつり」[2014/05/05 01:03]

 約1tの凧(たこ)が空に舞い上がりました。

 「相模の大凧まつり」は、200年近く受け継がれる神奈川県相模原市の伝統行事で、子どもの成長や豊作を願って八間凧と呼ばれる巨大な凧を揚げます。14.5m四方で、重さは約1tに上り、毎年揚げられるものとして日本一の大きさを誇ります。100人がかりで200mの綱を引き、ふわりと空に舞い上がると見物客からは大きな歓声が上がりました。

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