巨大な山車をぶつけ合う「けんか山」富山・高岡市[2014/05/16 05:56]

 富山県高岡市では、巨大な山車をぶつけ合う伝統の祭りが行われました。

 江戸時代から続く「伏木曳山祭」では、360個もの提灯(ちょうちん)を載せた巨大な山車を勢いよくぶつけ合い、海の安全を祈願します。祭りは「けんか山」とも呼ばれ、男たちの掛け声で山車が激しくぶつかるたびに周りから歓声が上がっていました。

こちらも読まれています