きょうから「スーパークールビズ」 涼しく快適に…[2014/06/02 10:33]

 日本列島では早くも猛烈な暑さが続いていますが、節電対策の一環として「クールビズ」を推進している環境省は、2日から、さらに軽装の「スーパークールビズ」を始めました。

 厚労省の男性職員:「朝はまだ風も涼しいので、気持ち良く通勤させてもらいました」
環境省の女性職員:「着る物の幅が広がっているので、良いと思います」
 このスーパークールビズは、福島第一原発の事故が起きた3年前からさらなる節電を呼び掛けるために提案され、室温28度でも涼しく快適に過ごせるよう、ポロシャツやアロハシャツ、スニーカーなどでの勤務を勧めています。環境省は、長期の夏休みの取得や勤務時間を朝型にシフトするなど、働き方の見直しも呼び掛けています。

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