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東日本大震災から11日で3年半です。いまだに24万人余りが避難生活を続けていて、被災地に残された課題も数多くあります。
岩手県釜石市の唐丹町では、震災後、初めて養殖のホタテが水揚げされ、洗った後、選別する作業が朝早くから始まりました。震災による津波で、この地区の養殖施設はすべて流されましたが、おととし、稚貝を取る作業から養殖が再開されました。
唐丹町漁協ホタテ養殖組合・斉藤孝吉組合長:「震災後、唐丹町でホタテを食べていない。皆で味わってもらいたい」
岩手県によりますと、県内でホタテの養殖に関わる個人や団体は震災前に比べて8割以上減り、唐丹町でも約半分になりました。漁業を取り巻く環境は依然、厳しいままですが、3年半ぶりとなる水揚げに港は活気付いていました。
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