高速道路SAで「毒グモ」大量に見つかる 広島[2014/09/11 17:08]
高速道路のサービスエリアで大量の毒グモが発見されました。
広島県福山市の山陽自動車道の福山サービスエリアで、毒を持つセアカゴケグモ85匹が見つかりました。攻撃性は強くありませんが、触るとかまれることがあり、痛みや発熱の症状が表れます。福山市は10日、利用客からの通報で60匹を駆除しました。11日も周囲を点検したところ、新たに25匹を発見し、駆除しました。
利用者:「何十匹も見つかったんですか。ちょっと怖いですね。毒あるんですよね」
福山市では、この周辺を詳しく調査する方針です。