住民が猛抗議 宮城の最終処分場候補地で調査断念[2014/10/24 18:48]

 町長や住民から猛抗議を受け、断念しました。

 環境省は24日、宮城県にある指定廃棄物の最終処分場建設の候補地3カ所で一斉にボーリング調査を始める予定でした。しかし、加美町では、猪股町長や住民約40人が道路をふさぎ、調査を阻止。環境省は、この状態での作業は難しいと判断し、3カ所ともに24日の調査実施を断念しました。

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