エアバスA350 最新鋭機が羽田空港に舞い降りた[2014/11/19 17:20]

 エアバス社の最新鋭機が日本で初めてお披露目です。

 エアバス社の最新鋭機「A350型機」は、300席以上の座席が置ける中型機で、国内では日本航空が2019年から投入します。競合するボーイング787型機と比べて胴体の横幅が長く、客席がゆったり取れるほか、燃費性能が9%高いということです。現在、国内では200人以上の定員の飛行機は、ほぼすべてがボーイング社の機体ですが、エアバス社の本格参入によって競争の激化が予想されます。

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