2020年五輪選手村跡に超高層マンションなどの計画[2014/12/19 18:24]

 2020年東京オリンピック・パラリンピックで選手村となる晴海地区に、都は大会後、超高層マンションやショッピングセンターを建設する計画を明らかにしました。

 計画は、舛添都知事が19日の会見で明らかにしたもので、選手が宿泊する施設22棟を大会後にマンションにするほか、新たに50階建ての超高層マンション2棟とショッピングセンターを建設するとしています。最終的には6000世帯が暮らす街となるということです。都は、計画の事業化にあたる民間の開発会社を近く募集することにしています。

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