死後1カ月経過か 東京駅のコインロッカーから遺体[2015/06/01 05:57]

 JR東京駅のコインロッカーに放置されたスーツケースから女性の遺体が見つかりました。

 31日午前9時ごろ、東京駅のコインロッカーに放置されていたスーツケースから、服を着た女性の遺体が見つかりました。警視庁によりますと、女性は70歳から90歳くらい、身長約140cmで、体を丸めた状態で押し込められていたということです。身元を示すものはなく、遺体の状況から死後1カ月ほど経っているとみられています。警視庁は今後、遺体を司法解剖して女性の死因と身元を調べるとともに、死体遺棄事件として捜査しています。

こちらも読まれています