危険ドラッグ怖さ 吉本の「芸人の卵」たちに訴える[2015/07/30 18:51]

 警視庁は芸人の卵250人に危険ドラッグの怖さを説明し、撲滅を訴えました。

 警視庁は、東京・千代田区にある吉本興業の研修所に警察官を派遣し、春から研修生となった芸人の卵250人を前に危険ドラッグの怖さを説明し、撲滅を訴えました。
 芸人を目指す研修生:「(Q.もし愛する人に誘われたら?)愛する彼氏さんができたことはないんですが、もし、できたと仮定するのであれば…別れます」
 警視庁では、依頼のあった企業や大学に薬物事件などを捜査する警察官を派遣しています。捜査員は、研修生に「誘惑があるかもしれないが、絶対に使用せず、皆さんは多くの人に笑いを届けてほしい」と話していました。

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