目黒のさんま祭り 今年も岩手から7000匹の秋の味覚[2015/09/06 12:30]

 東京の目黒駅前では、恒例となったさんま祭りが開かれ、多くの人が秋の味覚を楽しんでいました。

 今年で20周年を迎えた「目黒さんま祭り」は、落語の「目黒のさんま」にちなんで始められました。今年も岩手県宮古市から約7000匹のサンマのほか、徳島県神山町から1万個の「すだち」も無料で提供されました。6日午前10時開始の予定でしたが、多くの人が集まったため、予定より1時間早い午前9時から始められました。なかには5日の晩から並んだ人もいるということで、訪れた人は秋の味覚を楽しんでいました。

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