新国立競技場の建設で、東京都が約400億円を負担することで政府と最終調整に入ったことが分かった。来月1日にも、遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣と舛添知事が会談するという。白紙撤回された旧整備計画を巡っては、5月に政府が500億円の負担を都に求めたが、舛添知事は「根拠がない」などとして反発していた。
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新国立競技場の建設で、東京都が約400億円を負担することで政府と最終調整に入ったことが分かった。来月1日にも、遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣と舛添知事が会談するという。白紙撤回された旧整備計画を巡っては、5月に政府が500億円の負担を都に求めたが、舛添知事は「根拠がない」などとして反発していた。