「餅つきしたい」博多駅も混雑 乗車率150%も…[2015/12/30 11:47]
年末年始を古里や行楽地で過ごす人々の帰省ラッシュで、東京駅では混雑のピークを迎えています。
JR博多駅でも、新大阪からの列車が到着し始める30日午前9時ごろからお土産を抱えた家族連れなどが続々とホームに降り立ち、混雑しています。
滋賀から佐賀に帰省:「餅つきをしたり、親族で集まったりして楽しく過ごしたい」
孫が東京から帰省:「(孫に会うのを)楽しみにしていた。なかなか会えないからうれしい」
JR西日本によりますと、新大阪発「のぞみ5号」の自由席乗車率150%をはじめ、終日100%を超える混雑が続くとみられています。