白紙撤回から7カ月、2020年東京オリンピック・パラリンピックの新エンブレムの最終候補4作品が発表されました。
最終候補作品は約1万5000点の応募からエンブレム委員会で絞り込まれた後、国内外の商標調査を終え、8日に発表されました。
エンブレム委員会・宮田委員長:「議論に議論を尽くして選んだ渾身(こんしん)の作品です」
4つの作品は大会組織委員会のHPで公開され、8日から17日まで意見募集が行われます。それらの意見を踏まえ、25日に最終審査が行われ、新たなエンブレムが決定します。
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