一夜明け…亀裂は100メートル、車道と歩道が分断[2016/04/15 16:00]

 一夜明け、被害のすさまじさが徐々に明らかになっています。14日夜、熊本県で起きた震度7の地震で、住宅の下敷きになるなど9人が死亡しました。熊本県益城町では地震の影響で国道443号が崩落し、通行止めとなっています。

 (松田朋子アナウンサー報告)
 益城町の国道です。大きくひび割れた道路。歩道と車道を完全に分断しています。ひび割れは1カ所だけではなく、道路100メートルにわたってひび割れが点在しています。そして、その向こう側には大きな崩落があります。幅20メートル深さ3メートル程度でしょうか、大きな崩落があります。この国道は熊本空港阿蘇方面に向かう国道で、通常は交通量が多いですが、現在は全面通行止めとなっています。現在、重機3機で復旧作業が続けられています。このような道路の状況はこの国道だけではありません。益城町では、ひび割れや崩落といった事案は数カ所報告されていて、なかには救急車両しか入れない通行止めになっているところもあって、住民の生活に大きな影響を与えています。
 (Q.作業は続いているようだが、道路復旧のめどは見えてきている?)
 国道の復旧のめどはまだ立っていませんが、歩道を活用して臨時の車道にする案が出ていて、こちらを16日をめどに、片側通行にして両側に誘導員をつける形での案が出ているそうです。

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