夏休み目前に 「親子パトロール」で防犯をPR[2016/07/17 00:48]

 夏休みを前に、警視庁が東京・江東区の豊洲地区で子どもたちや保護者による「親子パトロール」を行い、防犯をPRしました。

 親子パトロールには、豊洲地区の小学校に通う児童や保護者など約100人が参加し、街を歩きながら交通安全や防犯をPRしました。豊洲地区は築地市場の移転や東京オリンピックの開催を控え、マンション建設や道路の拡張など急速に開発が進んでいます。また、来週から夏休み期間に入ることから、深川警察署の羽村真署長が子どもたちに防犯上の注意を呼び掛けました。パトロールには警視庁のヘリや巡視船も出動し、子どもたちからは拍手や歓声が上がっていました。

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