海底探査機などを公開 海の日に家族連れ400人歓声[2016/07/18 11:59]

 「海の日」の18日、東京の晴海ふ頭に海上保安庁の調査船などが集まり、普段は見ることができない船の内部が公開されています。

 参加者:「地震のことを研究する船に乗って研究する人になりたいです」
 東京・中央区の晴海ふ頭には、海上保安庁の調査船や監視船など7隻が集まり、船に積まれている無人の海底探査機などが公開されています。3連休最終日の18日、会場には家族連れなど400人以上が集まり、子どもたちが歓声を上げていました。潜水士の本物の服も着ることができます。イベントは午後5時まで開かれています。

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