リオ五輪 卓球・体操のメダリストが続々帰国[2016/08/21 00:46]

 リオデジャネイロ・オリンピックで、日本中を熱狂させた卓球と体操のメダリストが帰国しました。到着直後の選手達の心境です。

 卓球男子シングルス銅メダル、男子団体銀メダル・水谷隼(27):「(目標は)シングルスと団体でのメダル獲得だったので、成し遂げることができて達成感でいっぱいです」
 卓球女子団体銅メダル・福原愛(27):「振り返ってみると短かったなと思うんですけど、試合終わった直後は本当に長くて苦しい2週間だったなと思いました」
 体操男子団体金メダル、個人総合金メダル・内村航平(27):「東京五輪に向けてうまくバトンを渡すという目標は達成できた。東京五輪で僕がチームを引っ張るということは多分ないと思う。次の世代にそこは伝えられたはず」
 体操男子団体金メダル、個人跳馬銅メダル・白井健三(19):「(内村)航平さんの個人総合を見て、色んなことをしたい気持ちでいっぱい。(次の試合までに)何か新しい技ができれば入れていく」

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