五輪「レガシーをワイズスペンディングで」小池知事[2016/09/29 10:32]

 2020年東京オリンピック・パラリンピックの経費などを検証している都政改革本部の第2回会議が始まっています。

 小池知事:「オリンピック・パラリンピックに関して、きょうは第1次報告、調査チームからあげて頂くことになっています。都民ファースト、アスリートファースト、そして、必要なレガシーをワイズスペンディング(賢い支出)で使って作っていくという東京2020に向けたベースになるものと思っております」
 会議では、小池知事が掲げる「都民ファースト」の実現のため、都庁全体の施策や仕事のやり方を点検・評価する「自律改革」についてや東京オリンピック・パラリンピックの経費の見直しについて話し合いが行われます。

こちらも読まれています