千葉県で障害物レース開催 全国から1400人が参加[2016/10/02 00:24]

 千葉県袖ケ浦市では、難しい障害物をクリアするレースに4人一組のチームが次々と挑みました。

 このレースは全長5キロのコースに設置された合わせて8つの障害物を制限時間内にクリアできるか競うもので、全国から350組、1400人が参加しました。最初の難関は高さ3メートルのそびえ立つ壁です。レーンに掛けられた持ち手を移動させて7メートル進む種目では、自分の重さに耐え切れずに落下する人が続出しました。どの種目も難度が高く、主催者によりますと、完走したのは参加チームの約半分でした。

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