“一票の格差”参院選は違憲状態 広島高裁岡山支部[2016/10/14 16:15]

 7月の参院選を巡る、いわゆる「一票の格差」訴訟で、広島高裁岡山支部は、違憲状態で選挙は有効との判決を言い渡しました。今回の参院選では、隣り合った県を1つの選挙区とする「合区」が初めて導入され、最大格差は3.08倍に縮小していました。

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