赤く色付いたコキアが見頃 茨城「ひたち海浜公園」[2016/10/17 01:06]

 茨城県では、赤く色付いた「コキア」が見頃を迎えています。

 茨城県ひたちなか市にある「ひたち海浜公園」のみはらしの丘では、一面に植えられた約3万2000本のコキアが赤く色付き、訪れた人たちの目を楽しませています。コキアは別名「ホウキグサ」とも呼ばれ、乾燥させてから束ねてほうきの材料として使われていました。近年ではもこもこ、ふわふわした姿が人気を集めています。先月の高温の影響で色付きが遅れていましたが、このところの冷え込みで一気に赤くなったということです。次の週末までが見頃です。

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