島根の女子大学生遺体遺棄から7年 情報提供求める[2016/10/27 05:58]

 島根県で行方不明になった女子大学生の遺体が見つかった事件から7年が経ち、捜査幹部が改めて情報提供を呼び掛けました。

 2009年10月26日、島根県立大学1年生の平岡都さん(当時19)が島根県浜田市内で帰宅する途中に行方不明になり、その後、広島県で遺体の一部が見つかりました。事件発生から7年となる26日、捜査幹部らが、平岡さんの姿が最後に確認されたアルバイト先のショッピングセンターで情報提供を呼び掛けました。
 島根県警・河村英夫刑事部長:「この事件を必ず解決するという強い決意を持って、今後も粘り強く捜査を行って参ります」
 事件解決につながる有力な情報提供者には、最大で300万円の報奨金が支払われます。

情報提供:島根県警・広島県警合同捜査本部 0120−385−301

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