小池都知事ら2000人が…メダリストらとウォーキング[2016/11/23 11:59]

 東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げようと、リオ大会に出場したメダリストとともに都内をウォーキングするイベントが開かれました。

 開会式では小池知事が「歩きながら、どんな東京大会になれば良いか話をしてほしい」とあいさつしました。会場には家族連れや障害を持つ人など約2000人が参加し、スタート地点では女子レスリングの登坂絵莉選手や競泳の松田丈志選手らの見送りを受けました。
 参加した人:「楽しい。(2020年のオリンピックは)バトンで出場したい」「きょうは最後まで自分でこぎたいと思います」
 コース内は段差をなくしてバリアフリーに配慮されていて、参加者らはアスリートと話をするなど楽しみながらゴールを目指しました。

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