今にも動き出しそう…干支の置物作りが最盛期[2016/12/10 11:57]

 群馬県みなかみ町では、来年の干支(えと)、酉(とり)の置物作りが最盛期を迎えています。100年余りの歴史を持つ会社では、職人が約1500度に熱したガラスの塊を加工し、今にも動き出しそうな酉の置物に仕上げていきます。来年1月末までに約8000個を出荷するということです。

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