天皇陛下に風邪の症状 午後の公務取りやめに[2016/12/19 11:54]

 先週末から風邪の症状が出ている天皇陛下が19日午後、予定されていた安倍総理大臣らとの昼食会を取りやめられました。

 天皇陛下は発熱を伴う風邪の症状のため、16日の行事への出席を取りやめられました。週末は公務などがなかったため、皇居で静養されましたが、まだ微熱があるということです。そのため、19日午後に予定されていた安倍総理らとの午餐(ごさん)が取りやめになりました。これは毎年、この時期に皇居・宮殿で行われている昼食会で、宮内庁は快方には向かっていて、19日に休めば回復して頂けるのではとしています。

こちらも読まれています