日本PRのロゴ決まる 美大生作品「いいね」モチーフ[2017/01/28 10:08]

 2020年のオリンピック・パラリンピックに向けて、日本文化を世界にPRする活動のロゴマークに大学生の作品が作品が選ばれました。

 政府は、2020年の大会に向け、日本文化を世界にPRする活動などを「beyond2020プログラム」として認証することにしています。27日、内閣府でプログラムのロゴマークが発表されました。選ばれたのは、横浜美術大学3年生の菅原みこさんの作品で、「いいね」や「グッド」など親指を立てた手の形をモチーフにしています。全国の芸術系大学の学生39人から応募がありました。制作者の菅原さんは、日本の文化をともに継承し、広げていきたいという願いを込めたということです。

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