福島第一原発2号機 画像解析で圧力容器下に第3の穴(2017/02/16 00:05)

 福島第一原発の2号機で、炉心近くに投入したロボットが撮影した画像を解析した結果、新たに別の穴が開いていたことが分かりました。

 東京電力は9日に、2号機の原子炉の中心部へ投入したロボットが撮影した画像をさらに鮮明に処理しました。圧力容器の真下の左側の足場に新たに大きな穴があり、足場の上には合わせて3つの大きな穴が開いているのが分かります。また、その脇には落下物のような物体が見えるほか、作業用通路と足場の間も大きく開いています。このロボットが撮影した画像から推計した放射線量は、1時間あたり650シーベルトと過去最高を記録しています。東電は16日、線量計や温度計、高性能カメラを搭載したサソリ型のロボットを投入し、さらに詳しく調べる方針です。

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