「携帯・家電から五輪メダルを!」小池知事もPR[2017/02/16 18:45]

 小池知事も使わなくなった携帯電話をボックスに入れて協力を呼び掛けました。

 小池知事:「協力ボックスに(携帯電話などを)入れて頂き、ご協力をお願いしようと」
 2020年の東京オリンピック・パラリンピックでは、家庭で使わなくなった小型の電子機器からすべてのメダル5000個を作ることにしています。都はこのプロジェクトに協力するため、都庁に回収ボックスを設置しました。すべてのメダルを作るには、2000万個の携帯電話が必要とされています。回収の対象となるのは、デジタルカメラやリモコンなど9品目です。

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