東京大空襲から72年 法要に遺族ら600人参列(2017/03/10 23:34)

 一晩で約10万人が亡くなったとされる東京大空襲から10日で72年です。都内では法要が営まれ、参列した遺族らが犠牲者の冥福を祈りました。

 東京・墨田区の東京都慰霊堂で行われた法要には、秋篠宮ご夫妻や小池知事、遺族ら約600人が参列しました。参列者は順に焼香を行い、戦争末期の大空襲で犠牲になった人たちの冥福を祈りました。
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 また、午後には都庁で「東京都平和の日記念式典」が開かれ、小池知事は「今日の平和と繁栄は、多くの都民の尊い犠牲と先人たちの懸命な努力のうえに築かれたことを忘れてはいけない」と戦争の記憶を風化させないよう訴えました。

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