長年ためた1950万円 長男装う男らにだまし取られる(2017/03/17 22:22)

 神奈川県小田原市に住む60代の女性が長男を名乗る男たちに1950万円をだまし取られました。女性は預金が尽きて警察に相談し、事件が発覚しました。

 警察によりますと、先月28日、小田原市に住む60代の女性の自宅に長男を装った男から「知り合いの会計事務所の経理担当者が金を使い込んで逃げた。自分が払わなくてはならないので、700万円何とかならないか」と電話がありました。女性はすぐに銀行で預金を下し、男の指示に従って東京・大田区の駅に行くと、会計事務所の職員を装った男が名前を呼んできたため、封筒に入れた700万円を手渡しました。長男を名乗る男からの電話はその日から4日続き、「まだお金が足りない」などと言われ、女性はその度に銀行で金を下ろし、4回で合わせて1950万円をだまし取られました。預金が尽きたために女性は警察に行き、「長男が金銭トラブルに巻き込まれたが、助けるお金がなくなってしまった」と相談したことから事件が発覚しました。預金は、女性が長年かけてためてきたものだったということです。

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