原発事故訴訟 国の責任認める初の判決 前橋地裁(2017/03/18 00:05)

 福島第一原発の事故を巡る集団訴訟で、前橋地裁の判決を受けて原告側の弁護団が記者会見を開き、「国の賠償責任を正面から認めた」と判決を評価しました。

 原子力損害賠償群馬弁護団・鈴木克昌団長:「東電と国が連帯して賠償の責任に任ずるという判断がはっきりと出ています」
 原発事故で福島県から群馬県に避難した137人は、生活を奪われて精神的な苦痛を受けたなどとして、国と東京電力に合わせて約15億円の損害賠償を求めていました。前橋地裁は17日の判決で、国と東電の責任を認め、3800万円余りの賠償を命じました。同様の裁判は全国で1万人以上が起こしていますが、判決は今回が初めてで、今後の裁判に影響を与える可能性もあります。

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