千葉でも鳥インフル 養鶏場で6万8000羽を殺処分へ[2017/03/24 11:53]

 千葉県旭市の養鶏場のニワトリから、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。この養鶏場では、21日から23日にかけて118羽のニワトリが死んだため、県が遺伝子検査を行っていました。約6万8000羽が殺処分されることになります。県は、この養鶏場から3キロ以内にある6つの農場に対し、卵とニワトリの移動を禁止したほか、畜産関係の車両を消毒するなどして感染の拡大を防ぐ方針です。

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