「日本一の桜回廊」ドローンで空中散歩 さいたま市(2017/04/07 17:23)

 大宮駅近くに「見沼田んぼ」と呼ばれるエリアがありますが、その周りはずらっと桜の木が並ぶ「桜回廊」になっています。さいたま市から報告です。

 (斎藤康貴アナウンサー報告)
 新幹線が止まる大宮駅から歩いて20分という非常にアクセスの良い場所になっています。5日に来た時は5分咲きでしたが、7日には満開になっていました。まさに見頃を迎えています。見沼田んぼは、どこまでも続く桜並木と田んぼ、田園風景を同時に楽しむことができる素敵な場所となっています。この場所が先月、ある日本一を獲得しました。「桜並木の長さ」です。元々、18.2キロありました。さいたま市は4年前からコツコツと桜の木を植えていって358本植えた結果、20.2キロとなりました。それにより、元々1位だった青森県を抜いて、なんと日本一になったのです。市は「桜の下を歩ける日本一の桜回廊」というようにPRしています。木の枝がシュッと伸びていまして、桜のトンネルができ上がっています。7日は風もあり、桜の花びらがハラハラと舞って、これもまた情緒があります。桜のはかなさ、けなげさ、美しさ、すべてを見ることができます。そして、何よりも見て頂きたいのが、桜の木越しの田園風景です。まさに自然の優しさを感じることができるのではないでしょうか。元々あった18.2キロの桜並木は、戦後に地元の人々が自ら植えたものでした。なので、地元の人々の思いがこもった日本一の桜回廊となっています。市に話を聞きますと、「埼玉県と聞くと少し地味なイメージがあったから、何としても日本一という称号を手に入れたかった」というように話していました。

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