俳優・大山真志さんが一日署長 交通安全を呼びかけ[2017/04/09 07:09]

 俳優の大山真志さんが警視庁亀有警察署の一日署長を務め、交通安全を呼び掛けました。

 東京・葛飾区の柴又帝釈天では地域の住民ら約200人が集まるなか、テレビドラマ「警視庁・捜査一課長」に出演していた俳優の大山さんが一日署長を務め、交通安全を呼び掛けました。警視庁によりますと、東京都内では去年1年間で159人が交通事故で死亡していて、葛飾区では特に高齢者による自転車の事故が急増しているということです。「春の交通安全運動」は今月6日から10日間で、全国各地で交通事故防止に向けた取り組みが行われます。

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