福岡と大分で死者16人に 避難所にも1600人以上[2017/07/08 16:38]

 最新の被害状況をまとめました。今回の災害によって亡くなられた人は、福岡県と大分県で合わせて16人ということになりました。そして、有明海に面する佐賀県などで4人の遺体が見つかっていますが、豪雨の被災地から流されてきた可能性が高いというふうにみられています。現在、福岡県と大分県で合わせて1637人が避難しています。そして、福岡県では朝倉市と東峰村の2つの地区、大分県では日田市の3つの地区で孤立状態が続いている状況です。

こちらも読まれています