九州豪雨 避難指示続く地域の被害状況は…(2017/07/12 00:05)

 豪雨の影響で依然、避難指示が続く大分県日田市の古田地区にANN取材団が入りました。

 日田市北部の古田地区に続く道は、崩落した大量の土砂と山から流れる水に埋め尽くされ、道路と畑や川との境目も分からないほどで孤立状態になっています。地区の班長を務める梶原洋紀さん(77)は、下流にある避難所で生活しながら7日から毎日、険しい道を歩いて入り、地区の見回りをしています。防犯面が不安なうえ、自宅に来ないと落ち着かないといいます。梶原さんは豪雨が発生した際、市街地にいて無事でした。しかし、梶原さんの妻ら住人約10人は孤立状態になり、3日目に自衛隊のヘリによって全員、救助されました。
 古田地区班長・梶原洋紀さん:「皆が帰って、また元通りに暮らしたいな」
 日田市によりますと、古田地区に向かう道路の復旧のめどは今のところ立っていないということです。

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