「どげんしたらいいか…」土砂流入で特産カキに被害(2017/07/13 11:50)

 大分県では大雨の影響で漁場に土砂が流れ込み、特産の牡蠣(かき)に被害が出ています。

 (小島佑樹記者報告)
 大分県日田市から50キロほど離れた大分県中津市の小祝漁港では、特産品の牡蠣に大きな被害が出ています。3年前から「ひがた美人」というブランドの牡蠣の養殖を始めていますが、3つある漁場のうちの2つが川から流れ込んだ土砂や草によって埋もれてしまったということです。白いケースの中で本来は1カ月ほど育てて、2センチほどの大きさになったところで漁場に移すということですが、その漁場が使えなくなってしまい、食べられる大きさまで育たないということです。この現状に養殖を行う漁師は肩を落としていました。
 牡蠣の漁師:「ショックという感情が出てこなかった。はっていう感じ。目が点になった。どげんしたらいいか分からん」
 ひがた美人は、地元にとっては新たな特産品ともいえるところまで成長してきた矢先の今回の被害となってしまいました。出荷時期は12月ということですが、そのころまでにどれだけの量を確保できるのか不透明なのが現状です。

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