被災地に大量の流木 捜索や復旧の大きな妨げに(2017/07/14 11:48)

 行方不明者の捜索が続く福岡県朝倉市では、大量の流木が今も残されたままです。

 (面高亜沙美記者報告)
 大きな被害が出た朝倉市杷木林田です。この場所は家や畑が並んでいたということですが、このように今は水が流れ続けていて、川のようになってしまっています。被害を受けた家の近くには、流木が山積みになっています。片付けの作業が進んでいますが、いたるところに大量の流木が残されたままになっているという状況です。復旧の大きな妨げの一つになっているのがこの流木です。こうしたなか13日、国土交通省は川の流木の調査しました。担当者は流木によって、川の流れが変わってしまっているなどと話していました。一方、有明海でも流木の回収作業が始まりました。佐賀県によりますと、約4700立方メートルの流木やアシが海に流れ出ているということです。こちらの杷木林田地区では、自衛隊などが捜索や復旧の作業を続けていますが、住民の人が高齢者の人が多く、人手が足りていないという課題もあります。

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