渋滞、東名で一時65km ピーク過ぎたが車列は続く[2017/08/11 11:51]

 高速道路は11日午前に渋滞のピークを迎え、現在も各地で長い車の列が続いています。

 東名高速の下り線では午前7時前に、大井松田インターチェンジと御殿場インターチェンジの間で65キロの渋滞が発生しました。午前11時半現在、伊勢原バス停付近を先頭に32キロとなっています。東北道は矢板北パーキングエリア付近を先頭に43キロ、中央道は相模湖インターチェンジ付近を先頭に25キロなどとなっています。常磐道は千代田パーキングエリアを先頭に24キロ、関越道は東松山インターチェンジ付近を先頭に21キロとなっています。一方、中国道の宝塚東トンネル付近を先頭に36キロ、山陽道は笠井山トンネル付近を先頭に32キロとなっています。上りのピークは13日から15日の3日間に分散すると予想されています。

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