関越道で34キロ 東名で24キロ 都心へ向かうピーク[2017/08/14 19:15]

 高速道路は、ふるさとや行楽地から都心へと向かうUターンラッシュのピークを迎えています。

 日本道路交通情報センターによりますと、14日午後6時半現在、東京方面に向かう上りで、東名高速大和トンネル付近を先頭に24キロ、東北道西那須野塩原インターチェンジ付近を先頭に26キロ、中央道小仏トンネル付近を先頭に19キロ、関越道高坂サービスエリア付近を先頭に34キロなどとなっています。高速道路の渋滞は、夕方から夜にかけてをピークに16日ごろまで続くとみられていて、15日も東北道や関越道の上りで40キロ近い渋滞が予測されています。

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