メダルを狙え!五輪に向けトップアスリート“発掘”[2017/08/26 11:55]

 2020年東京オリンピック・パラリンピックでのメダル獲得を目指し、トップアスリートを発掘する国の選考会に100人以上の中高生が挑んでいます。

 東京・世田谷区で行われているのはオリンピック種目の強化選手の選考会で、関東地方を中心に1次選考を通った100人余りの中高生が参加しました。選考の対象は、今後のトレーニング次第でメダル獲得を狙える水泳の飛び込みやハンドボールなど7種目で、各競技団体の担当者が生徒らの適正を見極めます。選考会は全国各地で順次行われて、10月をめどに約70人を選ぶということです。

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